それは何の前触れもなくやってきた。
日曜の朝、たまたま用事で帰ってきている息子が山に登りたいという。8月末に富士山に登るのでその足慣らしをしたいというのだ、「それなら近くの猿投山がいいぞ」と教えた。僕も行こうかと思ったくらいだったけど、今日は他の用事があるのでやめとく。
夕方。突然右足のかかとに違和感。なんで?思い当たるふしはなかった。時間とともにだんだん痛みが増してきた。ついには歩くことすらできなくなり、トイレに行くにも這っていくほどだった。湿布薬を貼り、氷で冷やす。明日は仕事なんだから早く治さないと。と早めに寝る。
ところが、眠れない。じっとしていれば足の痛みはあまりないものの、身体全体が緊急事態に対応している感じがする。何だか熱っぽいし…。痛み止めを飲んで大人しく朝を迎える。どうか朝になったら痛みが引いていますように……。
目覚ましの音で目がぼんやりと覚めた。ゆっくり足を動かしてみる。ズキッとする。ゆっくり身体を起こし右足に体重を掛ける。おい立てるか?立てない……。一体なのがどうなってるのかわからない。でも今日は仕事には行けそうもないので、会社に電話をした。
僕はいつもiBookを持って帰っているので、幸い家で仕事ができる。足の痛みをかばいながら、ぼちぼちと仕事をこなす。でもやっぱり集中できない。気になるのだ。前もこんなことがあったよなあ…。突然こんな痛みが…。ひょっとして「通風?」か??
一日中こまめに湿布を取り替え、痛み止めも飲んだ。これで明日も痛みが引かなかったら仕方がない。病院に行こう……。
今朝。やっぱり痛みが引かない。近くの南病院に行く。レントゲンを撮ったが、どこも異常なし。今度は血液検査。尿酸値の検査だって? やっぱり痛風の検査だ。結果は6.9とりあえず正常値の範囲だった。ほっとした。と思ったら、先生曰く「値は正常でも痛風の可能性もあり」と診断。さらにもう一度炎症がヒドイので血液のCBC検査をした。(と言っても何のことかわからんけど。結果は金曜日。)飲み薬と湿布薬を4日分もらって、家に帰る。
ネットで痛風を調べまくる。そうか、おいらは海の物が大好きだった。春先は週に2、3回はかつおのたたきをどっさり食ってた。ビールも。つまりプリン体が多い物がいけない。さらに調べると食べ物からのプリン体より、身体の中で作っている方が多いと……。
この為には尿アルカリ化食品を取ることと水(お茶)を一日2リットル以上飲むことだと書いてある。水なんてこのところ、せいぜい1リットルも飲んでないよなあ。それにアルコール抜きなんで焼酎の水割りの分水分足りないし。てなことを思いつつ。結論は水とバナナをたくさん取ろうと勝手に決めた。(おいおい、まだ通風ってわけじゃないぞー。)
とは言え、これら全てが身体からの注意信号なのだ。身体の中でおかしいことが始まっていると、これ以上悪くならないように必ず信号を発する。この信号を無視したり、なめてかかるといつかは偉い目に合う。身体はそういうふうにできているんだ。凄いぢゃないか。
ともかく、早く治して、仕事に専念したい。やっぱり健康こそが一番なんだなあ……。つくづく思う。
会社のみなさん、すんません。早く治しますから。
orz
* 夕方、大腸ポリープの検査結果が届きました。「良性でした」とのこと、良かったですね〜。でも足のことがあるので、アルコール解禁日は先に延びます。ざんね〜ん。